prismatix認証サービス
セキュアで拡張性が高く、大規模運用時に
コストメリットの大きい認証基盤構築
prismatix認証サービスはOAuth2.0/OpenID Connect1.0の標準仕様に準拠した認証基盤をAPIベースで提供しています。そのため各企業様の独自要件に合わせた柔軟なシステム開発、事業展開に合わせたシステム拡張が可能です。
また、大規模運用を前提とした料金設定となるため、利用者が大幅に増加した際のコストメリットが大きくなります( 30万MAUを超える場合が目安)。
こんな課題ありませんか?
- ブランド毎や事業ごとにECサイトの認証を一つの基盤にまとめたい
- MAU(マンスリー・アクティブ・ユーザー)数の増加による認証サービスコスト増を抑えたい
- ECが急成長する中で、大規模アクセスにも耐えられる認証サービスを選びたい

カスタマイズ性と
拡張性の高い
認証基盤サービス

大規模運用時に
コストメリットの
大きい料金設定

大規模・高負荷な企業
での導入運用実績
カスタマイズ性と拡張性の高い認証基盤サービス
カスタマイズ性
認証サービスとして必要な機能をAPIをベースで提供しています。そのためSaaSやパッケージソフトと違い、各企業様の業務フロー(会員登録フロー、認証フロー等)に合わせて柔軟にシステム開発が可能です。
- 認証サービス主要機能
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- クライアント管理
- ユーザーアカウント管理
- グループ管理
- フォーム認証
- ソーシャルログイン
- 多要素認証(MFA)
- Remember-me 認証
- ステートレストークン認証
- ユーザーサインアップ
- ログインID管理
- ユーザー権限
- グループ権限
- 代理ログイン
- ユーザー認証状態管理
- 操作履歴監査ログ
- バルク機能
- イベント通知
- ログイン成功・失敗後処理
拡張性
OAuth2.0/OpenID Connect1.0の標準仕様に準拠した認証基盤となるため、今後各企業様で新サービスを追加される際も迅速に認証機能を利用できます。ソーシャルログインなど新たな認証機能にも『prismatix』が随時対応するため、ご活用いただけます。
また、 『prismatix』が提供する他のサービス(顧客やポイント、注文など)のAPI認証基盤も兼ねており、これらのサービスの導入が容易です。認証基盤からCRM(会員・ポイント)基盤、EC/OMO基盤への拡張が可能となります。

大規模運用時にコストメリットの大きい料金設定
一般的なSaaSやパッケージソフトでは、MAUに比例してコスト負担が大きくなります。
一方prismatix認証サービスは、大規模利用を前提として各企業様の拡張計画に合わせた料金設定としているため、大規模利用においてコストメリットが大きくなります(30万MAUを超える場合が目安)。
※各企業様毎に専用のテナント環境となるため、小規模利用時はコスト高となります。

大規模・高負荷な企業での導入運用実績
各企業様毎に専用のテナント環境をご用意するため、利用増に合わせたリソース増強が容易であり、大規模なWeb/アプリのアクセスがあるお客様に適しています。また、スパイクアクセスが予想される際は事前拡張することにより、急激なアクセス増にも対応可能です。
大規模ユーザー例
- ●大手小売業様
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- 自社ECサイト/スマホアプリの会員認証機能として利用
- 740万ユーザー、通常時のアクセス頻度は3,000req/分
- ●大手飲食業様
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- 自社ECサイト/スマホアプリの認証機能として利用
- 370万ユーザー、アクセスは通常時13,000reg/分、ピーク時は26,000req/分